ブログ・お知らせ

Blog

「指示・命令」を「問いかけ」に

会社で部下に何かをしてほしいとき、家庭でパートナーや子どもに何かをしてほしいとき、「○○して!」と命令口調になってしまうことありませんか?

今回は、周囲の人との円滑なコミュニケーションのために、「指示」や「命令」を「問いかけ」に変えることをご提案します。

目次

問いかけにすることで行動を促す

「○○しろ」ではなく「○○してみたらいいと思うけどどう?」
このように、問いかけることにより選択権を相手に渡し、相手が自分で選んで行動することを決めることができるので、
相手は「指示・命令」されたときよりも行動を起こしやすくなります。

テレビに夢中でお風呂に入らない子ども・・・
私も6年生の息子がいますが、「早く風呂に入って!」というと「わかっちょる!!」「今から入る!!」
よくあるやり取り・・・ですよね。

これを「ねえ、(名前)、今から風呂に入ったら8時からある〇〇(テレビ番組)が見られるよ。どう?」というと「なら入ろうか?」という気持ちになります。

部下に仕事を依頼する時も、緊急性がある場合は別ですが、緊急性がない場合は「今週のお客様へのプレゼンの件だけど、〇〇さん、やってみるのはどうかな?」と相手に問いかけて選択権を与える。
人は生まれながらにして「自分の行動は自分で選択したい」という欲求を持っていると言われています。

「○○をやってみるのはどう?」という問いかけ(提案)は、基本的に選択権は相手にあって、相手が”NO”、つまり”やらない”ということを選ぶことも有りうるという前提として問いかけることが大事です。

”NO”を選べない状況にある場合

相手に選択権を与える余地がない場合は、つまり、どうしても相手にやって欲しい、やってもらわないと困る場合は、相手が納得するように目的を伝えたうえで、要望することが大事です。

「・・・してもらわない困るから、やって欲しい」

「あなたらできると思うのでぜひやって欲しい」

といった感じで。

感情が前にでてしまう家族など近しい人に対しては

家族の場合は感情の方が先になってしまって・・・
子どもには感情が先走る・・・「はよ寝れーや!」(笑)

そういう時こそ冷静に「明日も学校、早起きしないといけない・・・早く寝た方がいいと思うよ」
と言ったり、
先ほどの、子どもにお風呂に入って欲しいという場合を例に挙げると、
「父さんも母さんも明日仕事で朝早く出ないといけないから早く寝ないといけないんだよね。だからすぐにお風呂に入って欲しいんだけど」といった感じでしょうか。

夫婦の間でも一緒です。・・・私も妻には細心の注意を払っています(笑)

分かっていてもなかなか難しい

分かっていてもなかなか難しい!

つい、威圧的な口調になってしまっても、気持ちを切り替えて「問いかける」ように・・・
ひと呼吸おいて、相手に「問いかける」ことでおそらく口調はマイルドになります。

これは職場ではパワハラの予防に、家庭では虐待の予防にもつながるのではないでしょうか。

職場でも家庭でも、そんな場面が10回あって10回ともできるわけではない。
最初は10回のうち1回でもいいのでやってみようという気持ちで。

できたら自分を認めてあげてください。

SHARE
シェアする

ブログ・お知らせ一覧

ページの先頭へ