良かれと思って

「○○にしよう」と息子に言うと、「なんでおとなが決めるんか!」と半泣き状態で私に大声で訴えることがあります。こちらからすると、”良かれと思って”言っているつもりなのですが、こちらが決めることが許せないようです。

コーチはクライアントが、自分で考え、選択肢を出して、その中から自分で選んで、自らの意思で行動を起こすようにアプローチします。人に決められたことはやらされ感があり、モチベーションも低くくなることが多く、自発的な行動も起こりにくくなります。

そんなことが分かっていながら、”良かれと思って”つい自分の意見を押し付けることをしてしまうのです。おそらくそこには、「自分の方が正しい」「自分の言うとおりにすればうまくいく」という心の奥底の自分自身のおごりがあるからではないでしょうか。

「何がしたい?」「どうすればいいと思う?」と聞いて、相手がやりたいこと選んでもらう。

あなたも、”良かれと思って”つい言ってしまうことがありませんか?