ノンバーバルコミュニケーション

先日、スマートフォンに着信があり、ハンズフリーで話をしました。息子が隣にいたのですが、相手が話し始めてすぐに、「あやしい」と発言。ホームページの検索対策の勧誘の電話でした。息子に、「なんで怪しいと思ったの?」の聞くと、「なんかおかしかった」と。顔が見えていなくても、内容が分からなくても、声の調子や話し方で分かるのだと感心しました。

この数日前に、電話で受講する研修の中でコーチングを受ける機会があったのですが、そのときに何とも言えない心地よさを経験しました。相手は私と同じ、プロコーチ(女性)でした。わずか7分間でしたが、そのコーチは技術の高さはもちろんですが、電話なのに、微笑んだ表情や穏やかさなど、ノンバーバルな部分が電話を通して映像として伝わってくるものでした。私をより良い方向へ導こうという意思が伝わってきたのです。

単なる聴覚情報だけでない、その人の奥底から伝わってくるもの。ノンバーバルコミュニケーションの重要性をあらためて感じることができる経験でした。皆さんは普段、上司や部下、同僚に対して、どのような思いを抱いて会話をしていますか?