何もしないことによるリスク

2年後に資格試験を控えている学生に関わっています。5人全員が合格することを目標にしているのですが、この1年間は学習意欲を高めるアプローチが十分できなかったと反省していました。春休みを挟んで、その学生たちに久しぶりに出会ったところ、予想以上に学習意欲が高まっていたので驚きました。話によると、ある先生から今のままでは絶対に不合格と言われたことで危機感が強くなったということでした。

「今のまま(何もせずに)1年経ったらどうなっていると思いますか?」

クライアントとのセッションで問うことがあります。

行動することによるリスクよりも行動しないことによるリスクが大きいと判断したとき、人は行動を起こす。

この視点からのアプローチを学生にほとんどしていなかったことに気づきました。

改めて、この学生たちに最終ゴールにたどり着くまでの中間目標を立ててもらったのですが、アルバイトよりも学習時間を確保することを優先すると言っていました。皆さん、2年後この5人はどうなっていると思いますか?